プロフィール
■品川 正治さん
大正13年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。日本興亜損害保険(旧日本火災)社長、 会長、経済同友会副代表幹事・専務理事等を歴任。現在、経済同友会終身幹事、財団法人国際開発センター会長。
著書:『戦争のほんとうの怖さを知る財界人の直言』(新日本出版社)『これからの日本の座標軸』
(新日本出版社)『9条がつくる脱アメリカ型国家(青灯社』など
■崔善愛 ピアニスト
音楽芸術家協会所属。愛知県立芸術大学音楽部卒業後、同大学大学院修士課程修了。 ジョルジュ・シュベック氏に認められ、米国州立インディアナ大学大学院に3年間留 学。21歳のとき、「外国人登録」の指紋押捺を拒否し、そのことを理由に再入国不許 可となり、特別永住権をを剥奪され、二つの裁判を最高裁まで20年間闘う。近年、「ショパンの手紙」コンサートで、全国各地で好評を得ている。また演奏活動のかた わら、全国各地で「平和と人権」をテーマに講演活動を行う。著書に『「自分の国」 を問い続けて』(岩波ブックレット)、「父とショパン」(影書房)、「ショパン- 花束の中に隠された大砲-」(岩波ジュニア新書)。CDに「ZAL」「Piano, my Identity」(ともに若林工房)がある。
■三宅 進 チェリスト
桐朋学園大学で木越洋、安田謙一郎氏に師事。同大学院研究科修了後、インディアナ 大学に留学しヤーノシュ・シュタルケル氏のもとでさらに研鑽を積む。帰国後、蓼科 高原音楽祭賞を受賞、新ヴィヴァルディ合奏団、イソ弦楽四重奏団、群馬交響楽団首 席チェリストを歴任、またヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステンへ参加。現在は、日本全国の主要オーケストラへの首席奏者としての客演、イタリアの国 際音楽祭、韓国ソウルでのリサイタル、中国上海、マレーシアでの室内楽、タイペイ での台湾国立交響楽団との共演など、いずれも高い評価を受けている。武蔵野音楽大学非常勤講師。CD「ラフマニノフ・ソナタ」、「ZAL」、「SUSUMU MIYAKE PLAYS Four GreatCellos」の3枚が発売されている
※参加ご希望の方は03−5367−4672(事務局)まで電話またはFAXでお申し込み下さい。申し込み受付後、事務局から確認のFAXをお送りし、代金の振込み確認後にチケットをお送りします。
郵便振替は 00130-2-594777 女性「九条の会」です
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